課題部門のご案内

「子供心とコンピュータ」

 

■テーマについて

 第18回プログラミングコンテスト課題部門では、昨年に引き続き「子供心とコンピュータ」を
テーマにした作品を募集します。
学校の校庭で元気いっぱいに走り回る子供たち、公園を散歩している家族連れ。そこで見られる子供たちの輝くほどの笑顔は周りを暖かい気持ちにさせてくれます。いつの時代も子供は社会の宝物として大切にされてきました。子供たちがスクスクと成長できる環境を守ることは社会の役目でもあります。
課題部門では、子供のように無邪気な心や感性を大切にした、コンピュータシステムを広く求めます。子供向けの知育教材、ゲーム、育児支援システムなど、幅広い範囲からハートフルなアイデアを募集します。
本部門では、プログラミング技術を含めて制作したソフトウェアの独創性が最重点として評価されます。高専生ならではの独創性のある作品を期待しております。
 
 

■注意事項

  1. 独創的な周辺装置の使用は自由ですが、それをいかにしてプログラミングで有効に取り扱うかが評価されます。ただし、展示スペースに収まるようにしてください。
  2. 課題テーマと作品との適合性も評価されます。
  3. 作品の独創性を最重点に審査しますが、有用性や完成度を含めプログラミング技術も評価の対象となります。