自由部門のご案内

自由部門概略

第22回プログラミングコンテスト・自由部門では、参加者の自由な発想で開発された独創的なコンピュータソフトウェア作品を募集します。
スマートフォンに代表される新しいデバイスの登場により、私たちの生活は大きく変わろうとしています。オフィスや都会を離れた場所でICT技術はどのように活用されていくのでしょうか。教育、エコロジー、食糧問題、遠隔医療、さらには、震災対策や復興支援など、多くの課題を一気に解決できるかもしれません。このような社会的背景において、既成の枠にとらわれない自由な発想で提案された独創的な作品を募集します。
本部門では、作品の独創性を最重点に審査いたします。高専生ならではの独創性あふれた作品を期待しています。

 

注意事項

  1. 独創的な周辺装置の使用は自由ですが、それをいかにしてプログラミングで有効に取り扱うかが評価されます。ただし、展示スペースに収まるようにしてください。また、本選では指定された時間内(40分程度)に設置が完了するようにしてください。
  2. 作品の独創性を最重点に審査しますが、有用性や完成度を含めプログラミング技術も評価の対象となります。