プロコン学生が第4回ものづくり日本大賞(内閣総理大臣賞)を受賞

プロコン学生が第4回ものづくり日本大賞(内閣総理大臣賞)を受賞

2月10日に発表されたものづくり日本大賞において、全国高等専門学校第21回プログラミングコンテスト(自由部門)で文部科学大臣賞を受賞した香川高専(詫間キャンパス)のチームが内閣総理大臣賞(青少年部門)を受賞することになりました。受賞対象作品「みなもスタイル」はコンピュータグラフィックスとバーチャルリアリティを融合した魅力ある作品です。

ものづくり日本大賞は2年に一回開催され、青少年部門は21、22年度の2年間で文部科学大臣賞を受賞した各種コンテスト(プロコン、ロボコン、デザコン他)から最も優秀な作品を選ぶものです。このような栄えある賞がプロコンから出たことは大変喜ばしいことです。

高専生の同大賞の受賞は、第2回詫間高専(ロボコン)、第3回弓削商船高専(プロコン)に続き3回目であり、高専生のものづくりに関する技術力、独創性が高く評価されております。

表彰式・祝賀会は、2月中旬に各省庁合同で開催する予定です。