自由部門概略
第21回プログラミングコンテスト・自由部門では、参加者の自由な発想で開発された独創的なコンピュータソフトウェア作品を募集します。
コンピュータの小型化、高性能化やネットワークの普及により、あらゆる場所でコンピュータが活用されるようになっています。「クラウド」に代表されるインターネットを前提としたシステムはコンピュータのあり方を変えていくかもしれません。本部門ではこのような社会的背景において、既成の枠にとらわれない自由な発想で提案された独創的な作品を募集します。
本部門では、作品の独創性を最重点に審査いたします。高専生ならではの独創性あふれた作品を期待しています。
注意事項
- 独創的な周辺装置の使用は自由ですが、それをいかにしてプログラミングで有効に取り扱うかが評価されます。ただし、展示スペースに収まるようにしてください。また、本選では指定された時間内(40分程度)に設置が完了するようにしてください。
- 作品の独創性を最重点に審査しますが、有用性や完成度を含めプログラミング技術も評価の対象となります。