競技部門のルール変更について

競技時間延長

 よりコンピュータを有効に利用するために検討した結果,ゲーム時間および各チームの持ち時間を延長することにしました。

 

[当初の案内]
各チームの持ち時間はゲーム毎に2分間程度とし,全体のゲーム時間は3分程度を予定しています。

 

[本選での競技時間]
各チームの持ち時間はゲーム毎に2~3分間程度とし,全体のゲーム時間は3~6分程度とします。

ハーフ対戦の導入

 海外チームの取り扱いや敗者復活戦・決勝リーグの導入に伴い,一部の対戦で当初案内しておりました2チーム対戦形式と若干勝敗判定などが異なる,リング対戦形式を導入します。
なお,以後は当初案内しておりました2チーム対戦形式をフル対戦,今回追加するリング対戦形式をハーフ対戦と呼びます。

 

[ハーフ対戦の概要]
ゲームのルールはフル対戦と同じですが,3~5チームによるリングリーグ戦形式の試合となります。

 ハーフ対戦では,各試合は図の1本の矢印に対応し,矢印の始点側が先手,矢印の終点側が後手のゲームのみを行います。
つまり,各チームは,ハーフ対戦を2回行うことになりますが,同じ相手と先手後手を入れ換えて対戦するわけではありません。例えば,チームaは、先手でチームbとゲームをし,後手でチームdとゲームをします。

 詳細については,組み合わせとともに,8月22日(火)発送予定の「本選実施要項」にてご案内いたします。